お知らせ
ハーグ条約発効後は国際結婚した日本人母と子にとって日本への一時帰国がしやすくなるかと思いきや、日本は信用できないなどと根拠のない疑いからいまだに一時帰国が制限されている人たちがいます。最近は幅広く離婚前後のサポートの必要性を感じます。
このウエブサイトは年末で締めさせていただきます。
前書き
某大手新聞社の掲示板の投稿を読んで、日本での昔からの離婚シーンが心情的には現在の国際離婚にも通じるものがあるのだなとびっくりしました。:「どんなに離婚の話し合いをしても、私を置いていくのが離婚の条件と言われ、追い詰められた母親は、どうしても私を手放したくなくて黙って嫁ぎ先の家を出てきたそうです。」さて、どういう場合にこのような母子を助けたらいいのか、どういうふうに説明したら相手方に(多少は)わかってもらえるのか。